30巻対談(銀時vs神威)






銀時:「なんで俺のセリフあんなに変わっちゃってんの!?(ジャンプにて)”俺にすがりやがれ”っての名セリフだったんだけど!!」

神威:「所詮、作者も読者に”銀さんは腐女子のもの!”とか言われて怖気づいたんだね。
    どうせなら俺の出番作ればよかったのに」

銀時:「うるせー、紅蜘蛛篇にてめーは関係ねーだろ。月詠を救うのは俺一人で十分だ!」

神威:「主人公と女キャラをくっつけようとすると必ずアンチが沸いて出るね。
    でももし俺が彼女とイイカンジになったら凄まじいアンチが沸くと思うよ」

銀時:「あー残念でしたー俺がかっこよく助け出したからね。あいつも俺のこと”銀時!”と連呼してたし」

神威:「そんなことで思い上がってても仕方ないしね。まあいいよ、お兄さんごときに彼女はあげないからv
    ストーカー眼鏡の子か新八くんのお姉さんあたりとくっつけばいいんじゃない?
    それはそれでまたアンチが沸きそうだね」

銀時::「笑いながら言うな黙れクソガキ。
    俺は月詠意外にゃ興味ねーんだよ。てめーは誰とも絡み無いからひがんでんじゃないの?
    てゆーかてめー、ら●まにしか見えねえんだよ高橋先生に謝れ中国拳法バカが」

月詠:「・・・こらアホ男ども。わっちを無視するな」

神威:「俺のプリンセスを忘れるわけないでしょ?」

銀時:「何がプリンセスだ、てめーにはとうきびうんこ味のプリンがお似合いだ」

神威:「俺の国に招待するよ。大丈夫、俺一番強いから誰も手出しできないよ。
    もしそんな色目を使ってくる輩がいたら殺してあげるからv」

月詠:「国に行かぬし誰も殺すな」

神威:「えー」

銀時:「あははは、振られてると気付けボケ!こいつは俺のなの!」

月詠:「いつわっちは貴様の物になったのじゃ」

銀時:「そりゃおまえ誰の目に見ても俺たちラブラブよ」

月詠:「・・・そーなのか?」

神威:「騙されちゃ駄目だよ、こんな詐欺師が本音を吐くと思うかい?」

銀時:「誰が詐欺師だ」

月詠:「詐欺師というより糖尿末期だ」

銀時:「・・・・・・」

神威:「あ、彼女に選んでもらえばいいんじゃないかな?詐欺師と拳法の達人どっちがいい?」

銀時:「こら、なんだその選択肢は。詐欺師って誰だ!?」

神威:「どっち?」

銀時:「ドキドキ」


月詠:「うーむ・・・・・・・・・・・・・中を取って、定春?

神威&銀時:「・・・・・」



あとがき

遊んでみました。
てか威月少ないんで自力で補充。